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コラム COLUMN

2018年12月14日

快適な家の6つの条件を知ってマイホーム購入の失敗を回避!

一生に一度の高い買い物とも言われるマイホーム。
できれば快適に過ごせる家にしたいですよね。
マイホーム購入の際にはどのようなことに注意すべきでしょうか?
先輩たちの経験から、回避方法をご紹介したいと思います。

家選びの失敗談

憧れのマイホームを購入したけれども、後悔しているという場合、全部を後悔しているのではなく、部分的に後悔していると感じる方が少なくありません。
実際の声としては、次のようなものがあります。

「立地の良さ」安くしたいと思って駅から遠い場所にマイホームを建てました。通勤が大変でした。(60代男性/大阪府)

マンションでも戸建でも、同じ程度の物件であれば、駅から近いほど値段が高くなり、遠くなるほど値段が安くなる傾向があります。
安くするために、駅から遠い物件を選んでしまうと、毎日の通勤や通学などの支障をきたす場合があります。

「周辺施設の充実度・環境の良さ」景色が良くて治安が良い場所を選べば良かったと後悔しています。(40代男性/静岡県)

値段が安いからといって、景色や治安が良くない場所で購入してしまうと、毎日の生活で安らぎを感じることができなかったり、不安を感じたりしてしまうでしょう。

「間取りの使いやすさ」間取りが変な家だったので、後悔しました。(20代女性/千葉県)

日常生活をする上で、導線というのはとても重要です。
ほんの些細なことでも不便な導線であると、何かをするのに億劫になる可能性があります。

「部屋数・広さ」家を購入した際、気になったのはやはり寝室の日当たりでした。間取りだけ拝見して購入したため、前がビルだったとは・・・(30代男性/静岡県)

特にマンションなどでは、モデルルームだけを見て決めてしまうと、思ったような日当たりでなかったり、目の前にビルがあったりと不満が生じる可能性が高いです。

快適な家選びで重要な6つの条件とは

マイホーム選びで最も重要だと感じたポイントについて、アンケートをとった結果、34%の方が「立地のよさ」、23%の方が「周辺施設の充実度・環境の良さ」であると回答しました。
上記結果も踏まえて、快適な家選びの際には、次の6つのポイントをチェックするようにしましょう。

・立地の良さ
車を持っているかによって大きく変わりますが、駅から近いかどうかは大きなポイントとなるでしょう。

・周辺施設の充実度・環境の良さ
スーパーや病院が近くにあれば、何かあった時でも気軽に歩いて行けて便利です。また、公園が近くにあると、休日にちょっとした散歩ができたり、気軽に子供を公園に連れて行けたりするでしょう。

・耐震性の高さ
日本は地震が多く、さらに大きな地震が近いうちに来るとも言われているため、耐震性を気にしている方は多いです。

・間取りの使いやすさ
特に、家事導線を効率化させておくと、日々の家事が楽になります。積極的に家事を進められるので、キレイな室内を維持しやすいでしょう。

・部屋数・広さ
人生の中で、家の中は多くの時間過ごすものなので、自分たちに会った部屋数や広さを検討する必要があるでしょう。

・収納の充実度
収納が少ないと、目に見える部分で荷物がたまって散らかって見えやすくなります。多すぎるくらいで良いかもしれません。

まとめ

マイホームを購入する場合は、一部だけの魅力で決めるのではなく、日常生活や導線、間取りなど総合的にチェックして購入する必要があります。
今回ご紹介したポイントを参考にしてみましょう。
もし、マイホームを建てるならStandardへお気軽にご相談ください。

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