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コラム COLUMN

2018年12月16日

電気錠のメリットとデメリットは?

これからお家を建てる人にオススメしたい機能のひとつ『電気錠』。
電気錠とは、主流であるディンプルキーやシリンダーキーを使わず、リモコンやカード、暗証番号によって解錠施錠する装置のことです。
まだ使ったことのない方にとっては不安もあると思われますが、住まいを新築する際の電気錠採用率は半数を超えています。
これからマイホームを建てる際に、電気錠にするか否かの判断材料になるメリットとデメリットをまとめました。

電気錠のメリット1:開錠がとても楽!

ある日、お買い物から帰ってきたあなたは、たくさんの荷物を抱えたままバッグの中に入れた鍵を探しています。
手荷物が多くて鍵を見つけられず、なかなか家に入ることはできません。
仕方なく荷物をフロアに置き、改めてバッグの中を探して、ようやく鍵を見つけることができました。

こういったことが、電気錠にすると次のようになります。
ある日、お買い物から帰ってきたあなたは、ドアのボタンを押して家に入り、リビングへ向かいました。
抱えていた大荷物を降ろすと、玄関のドアが自動でロックされました。

電気錠なら、ポケットやバッグにリモコンが入っていれば、玄関のタッチボタンに触れるだけで開錠でき、オートロック機能を使えば玄関から離れると速やかに施錠されるのです。
この快適さを体感してしまうと、もう昔の鍵には戻れません。

電気錠のメリット2:防犯性が高い

ドアに鍵をかけるのは、泥棒や不審者の侵入を防止するためです。
しかし昨今、ピッキングよりはるかに簡単で素早いバンピングという手法があり、シリンダーの型番がわかればほぼすべての鍵を開けられてしまうといわれています。
ピッキングやバンピングを防ぐ方法はたった一つ。電気錠に変更することです。

万が一リモコンやカードキーを落としてしまっても、外から無効化できる機能も備わっていますから防犯性にはとても優れているのです。
また、鍵のかけ忘れが多い方には、オートロック機能もありますので大変オススメです。

電気錠のデメリットは?

電気錠のデメリットは主に2つ。
カードキーやリモコンを持たずに外出してしまい、オートロック機能によって中に入れなくなってしまう可能性があること。
これは注意するほかに解決できません。

もうひとつは、電子錠の価格が高いということです。
機能の追加、リモコンを増やすなどすると、それなりの金額になりますし、万が一交換しなければならなくなったときには、通常の鍵の数倍コストがかかります。

Smile BoXなら電気錠が標準装備

ハーフオーダー住宅のSmile Boxは、電気錠が標準装備です。
お近くの展示場に電気錠の使用感を体験しに行きませんか?

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