一戸建て住宅(沼津･三島･富士･富士宮･清水町･長泉町･裾野･御殿場･伊豆の国･函南町)新築ならStandard

部屋全体を、ダークブラウンベースにまとめ、木の暖かさと畳のホッする雰囲気がくつろぎある空間に。
リビングのシンボルともいえる子上がりの和コーナーは、階段1段分の高さをつけ同じ空間のなかにも集うスペースと、癒しのスペースが出来上がり、魅力のある場所になっています。
家族が行き来する場所に、階段を設けることにより家族それぞれの生活スタイルを配慮しつつコミュニケーションを、持ちながら家族との共有する大切な空間になりました。
リビングダイニングに、2つの大きな窓を設け家族で過ごす空間から庭を眺めることができます。
シンボルである丸窓を、リビングインの階段をのぼった正面に取り付け階段側からも日のひかりを取り込み明るさと暖かさをリビングいっぱいに感じることができます。
丸窓からは、中庭に植えた緑を眺めほっと安らぐ暖かい空間に、家族との大切な時間を過ごす場所となるでしょう。

天井、壁に、石膏ボード貼りを行いました!!
石膏ボードとは、芯材に石膏を入れその両面と側面をボード用紙で被覆した板状のもので耐火性、遮音性、施工性に優れた製品です。
同日に、階段や、室内窓枠も取付しました。

金物検査完了しました!!
金物検査とは、構造上重要な建築金物が設計図通り取付されているか、第三者機関がチェックを行うものです。
構造が強い建物になりますので1棟で500個以上の建築金物を使用しています。

建方を行いました!!
建方とは、1階の柱・梁、2階床・柱・屋根を組み上げる作業のことです。
構造が強い住宅なので柱の本数、筋交いが多いですが、大工職人が10人掛りで、1日で組み上げました。

基礎コンクリート打ちを、完了しました!!
ホールダウン金物、耐震ダンパーアンカーボルトもしっかり打込も完了しました。
コンクリート仕上り状況も確認し、埋め戻し作業も完了しました。

基礎配筋を、無事に設置し配筋検査を行いました!!
配筋検査では、検査機関で基礎状図を確認しながら、正しく鉄筋が配置されているか確認する検査です。
結果は、「良好な施工状況で、問題ありません。」という内容で、引き続き基礎工事を進めていきます。

着工しました!!
防湿シートを張り、厚みやシートの継目の重なっている部分のテープ状況、やぶれがないかの確認を行いました。
次に、鉄筋と型枠を設置する作業に入ります。