
水野ブログ
MIZUNO BLOG
【刮目】モデルハウスの楽しみ方。
今日は「間宮モデルハウス」のご案内があり
お客様を外でお待ちしていたら
目の前の壁に蝉が激突、ひっくり返ってしまったので
(苦手な方もいらっしゃると思って小さめ画像でお送りします。)
この夏を盛り上げてくれる尊い命
日陰に移してやったらしばらくして飛んでいきました。
なんの話
セミが好き
沼津店水野です☼☼☼
(推しセミはこのアブラゼミではなく、クマゼミ)
夏が好きなので20分くらいあえて外にいましたが
危険を感じる暑さですね…
さすがに悦に浸りすぎて、くらくらしちゃいます。
ので
そんなホッカホカに温まってから入る
Z空調搭載 間宮モデルハウス は格別
玄関入って涼しい~ 全部屋、廊下トイレ脱衣まで涼しい~
さらに今日発見したスゴイポイントをご紹介
コチラ
この写真何がすごいって
電気1つも点いてなく、掃き出し窓はシャッターも閉まってます。
入った瞬間衝撃でした。
えっえっ
しかも、外から見ると窓すらない
なのに明るい室内。どない…?
また、直射的ではない日光のおかげで
明るいのに暑くない、目が痛くない
穏やかな光が降り注ぐ 心地の良いリビングに…
そうなのです。
最近よく思う事、それは
日が当たるから・窓が多いから明るいわけではない!
↑南北はこの通り、結構両お隣ぎゅです。
もちろん日当たりは大事なのですが
光の取り方や土地活用、抜け感
で、良し悪しがまた変わるんだなあと
←ココが良い味出してます。
Standardのモデルハウスを見るたび、改めて思います。
(だからStandardは間取りが完全自由で 窓も外観もテイストも自由なんです。)
9コ前の金野さんのブログで
「Standardのモデルハウスは
建売住宅のように万人に適した計画をして 購買を
早期に促すのではなく Standardのコンセプトに
共感して下さる方にご購入いただきたいこと。」
これはモデルハウスを建売として見た視点での話ですが
まさにそうだなあ。
効率ではなく、お客様の欲しい生活
それは「豊かさ」や「ワクワク」、「落ち着く」などの気持ちであり
「動線」や「性能」は付随してくるものです。(もちろん大事ですが!)
キッチンダイニングに隣接する小上がりは用途沢山。プチピクニックしました(笑)
その気持ちを、住む人を想像して 設計士が作り上げる
それがモデルハウスの役割なので
その演出を、心地よいと、共感してくれる人が
魅力を感じて下さり購入されます。
フィラメント電球越しに見ると、このスペースは研究室みたいな雰囲気。
レイアウトはお子様の豊かな想像力に任せてみるのも面白いかも。
その土地におけるstoryを
モデルハウスという「見られる」形にして
現在年間10棟以上公開するStandardだからこそ、お客様の
人生に寄り添うお住まいづくりのお手伝いができます。
さて、お次はどんなstoryでしょうか。
ぜひ、覗いていってみて下さい。
「間宮モデルハウス」はStandard36棟目のstory。
37・38のstoryが来月、いえ来週公開です!
どちらもシンプルキレイな外観…でもstoryは全く違う!
白鳥と虎
くらい違います※イメージ
それぞれの画像をクリックで紹介ページへ飛びます
さて、どんなstoryをつくりあげたのでしょうか…刮目!!!
普通のお家ではなく一風変わった楽しみ方のできるStandardのモデルハウス
ぜひ物語のページをめくるように、ご見学いただけますと幸いです。