一戸建て住宅(沼津･三島･富士･富士宮･清水町･長泉町･裾野･御殿場･伊豆の国･函南町)新築ならStandard

こんにちは！！！ 連続投稿の遠藤です。   先日、三島市青木のS様邸のお引渡式をさせていただきました。   少し前にお引渡しを済ませた S様邸の西隣の区画に建築して下さいました！！   …イニシャルが同じでややこしいので、 ここでは、東のS様と西のS様と呼ぶことにしましょう。   この青木の2区画は、 小中学校や駅、スーパーなどの生活の便が良かっただけでなく 東のS様にご案内するにあたり現地調査をしていた際に、 お話を伺ったご近所様が、 みなさんとっても和やかで親切だったので、 東のS様に自信を持っておすすめした土地でした。   ただ一点不安だったのは、 将来、西隣の区画に変なご家族様が引っ越してきて S様ご家族様が嫌な思いをしなければいいなぁ ということでした。   なぁんて、余計なお世話というか・・・ 私がどうにかできるものではないのですが、 でも本当にその点だけが土地をご案内しながら 気がかりだったのです。 なぜなら私は、 東のS様ご家族が大好きだったから（笑）   なので、 自分の土地でも何でもないのですが、 『少なくとも私は、この隣地を絶対変なお客様には案内すまい』 と固く固く決意していたのでした。勝手に（笑）。   そんなことを考えていた矢先に 完全アウェーな中、 TOTOさんで開催した相談会に お越し下さったのが西のS様でした。   TOTOさんの打合せ席が、 TOTOさんのお客様ですべて埋まってしまい、 せっかくお越しいただいたにもかかわらず、 すぐに事務所への移動というご無理をお願いした私に対して、 嫌な顔ひとつされずに 『建物見れるの？あ、そっちの方がいいかも♪行こう行こう！』 とご快諾下さったS様ご家族。   そのライトなファーストインプレッションから、 私はS様ご家族に惹かれておりました。   男の子に特有の（偏見だったらごめんなさい） プロレスごっこ？（戦闘ごっこ？）を それはそれは、楽しそう＋エンドレスで遊ぶ かわいい三兄弟のR君、H君、S君。   いいか悪いかは別として、最近 キッズスペースの番人としての風格が出てきた Y田さんとW尾さんとも非常に仲良しで 「よっ！！」（H君） 「あ、来てたの～？」（Y田） なぁんて、ごく自然にさりげない挨拶をかわしながら、 キッズスペースを超えて、はしゃぐ5人は マブダチ以外の何物にも見えませんでした（笑）   そして、たまにハッスルしすぎた三兄弟に 『闘わないっ！！』と注意する奥様Aさん。   初めて聞いたそのフレーズは、 叱っているのに、どこか声援を送っているような なんとも愉快な響きがして、 私はその一言を耳にするのがたまらなく好きでした。   そしてそのAさんの、 『ん～何とかなるんじゃない？大丈夫♪大丈夫っ！！』 というカラっとした明るさとポジティブさが 何より、私は大好きでした。   そんな奥様に 『おまえ、すごいな～マジで尊敬するわぁ。』 と半ば呆れつつ、でもとても愛おしそうに見つめながら 『じゃぁ～大丈夫かぁ！』 と元気が湧いてきたように ご主人様はいつもお話されていましたが、 私もAさんとお話をしていると つられるように自然と楽しい気持ちになっていました。   そんな愉快でポジティブなお打合せをしている中で、 自然な流れの中で、 青木の物件をご紹介していたように思います。   青木自体は、 当初のご希望エリアではなかったのですが、 東のS様にご案内したとおり、 私自身、とても良い物件だと思っておりましたし、 先述のとおり既に隣にお住まいのS様は 非常に良いご家族様で、安心だったからです。   同時に、 きっとこのS様がお隣さんだったら、 東のS様も“良かった～” と思っていただけるのではないかと思いました。   なので、西のS様が この土地でのお家づくりをご決断してくださったときは、 これまでにない嬉しさが込み上げてきました。   二組のご家族様に、一緒に同時に、 喜んでいただけるようなお手伝いが出来るんじゃないか と思ったからです。   勿論、 その願いを二組のご家族様に強いるつもりは 毛頭ありませんが、 東のＳ様のＹちゃん、Ｅ君、 西のＳ様のＲ君、Ｈ君、Ｓ君が 仲良しになってくれたらなぁ と願ってやみません。   隣合う二組Ｓ様ご家族様が、 いつまでも笑顔いっぱいでありますように。   改めまして、 Ｓ様ありがとうございました！！ 今後とも宜しくお願い致します。