静岡県三島市は、静岡県の東部、伊豆半島の付け根中央部分にある都市です。三島市という地名にあるように、三嶋大社の鳥居前町であり、歴史ある都市です。
また、昭和44年に東海道新幹線の三島駅が開業してからは、東京や神奈川へのアクセスがよくなったことで、東京・神奈川方面への通勤通学も可能なベッドタウンとしても人気が高まりました。
三島市松本は、三島駅の南側にあるエリアで県道140号線が縦断するエリアです。下田街道とも呼ばれる国道136号線も近く、アクセスのよいエリアです。
三島市松本を中心に、三島市の住まい情報をまとめました。
三島市内には24の保育施設があります。市立の保育園は6施設、組合立の保育園が1施設、私立保育園が12施設、私立の認定子ども園が2施設、私立の小規模保育施設が3施設です。
三島市松本エリアのある保育園は、「私立まりあ保育園」です。延長保育や休日保育、病後児保育も実施している頼れる保育園です。
他にも隣の梅名エリアにある「私立三島ようらん保育園」も比較的近い保育園です。
三島市には病院が充実しています。普段お世話になることが多い内科や歯科、眼科のほか、小児科も数多くあります。三島市松本には、総合病院の三島共立病院が近くにあります。
内科、外科、小児科から専門科も多くあるので安心ですね。
三島市で有名な公園といえば、「三島市立公園・楽寿園」です。楽寿園は三島駅の南にあり、緑豊かな約75000平方メートルもある公園です。元々は、小松宮彰仁親王の別邸として造営されたもので、昭和27年から三島市の市立公園になっています。
園内には指定文化財の楽寿館のほか、動物とふれあえる広場やのりもの広場などもあり、ご年配からファミリーにまで幅広い人たちの憩いの場になっています。
ほかにも、桜が有名な三嶋大社や、歩行者専用としては日本一長い吊橋として2015年にオープンした「三島スカイウォーク」などもあります。
緑や季節の花、富士山を望む絶景など、自然を楽しめるスポットが近くにあるとうれしいですね。
都心へのアクセスもよく、自然豊かで生活施設も豊富な三島市。長く住むなら、そんな都市が住みやすいのではないでしょうか。
▼静岡県三島市松本の展示場はこちら
https://www.by-standard.jp/modelhouse/
※2019年2月時点の情報です。